芸 名 雷門 小福
(かみなりもん こふく)
本 名 中島 捨男
(なかじま すてお)
生年月日 昭和9年4月21日
出身地 愛知県名古屋市生まれ、名古屋育ち。
持ちネタ 仕立ておろし、花色木綿、寄合酒、
フラスコ、秘伝書、湯屋番、
なごや弁落語などなど。


雷門小福これまでの歩み

昭和9年4月 愛知県名古屋市に生まれ、名古屋で育つ。

昭和27年2月 初代・三遊亭小円歌門下入門。島一声(しまいっせい)の芸名にて芸界入り。

昭和29年2月 初代・雷門福助門下入門。雷門小福襲名披露の後、地方巡演、NHK土曜演芸館、民間放送等出演。

昭和35年3月 芸能企画・小福プロ設立。

昭和50年1月 小福20周年記念公演を愛知文化講堂にて開催。

昭和51年5月 ミス・ナゴヤコンテストの司会、企画、演出を担当。
(平成元年5月まで)

昭和53年3月 なごやおわらいよせ 大須演芸場レギュラー出演。

昭和55年4月 名古屋芸能人協会・副会長就任。

昭和59年4月 東宝名人会、雷門一門会・ヒビヤ芸術座出演。(湯屋番)

昭和59年8月 雷門一門会・東京国立演芸場出演。(花色木綿)

昭和62年3月 名古屋弁を全国に広める会・相談役就任。

平成5年10月 八代目・雷門助六追善一門会・東京国立演芸場出演。
(仕立ておろし)

平成6年12月 噺家生活40周年「雷門小福独演会」・大垣市ふれあいセンターにて、仕立て下ろし、湯屋番、フラスコの三席を公演。

平成15年8月 二人の弟子が入門。
雷門 獅篭(かみなりもん しかご)
雷門 幸福(かみなりもん こうふく)

平成16年11月13日 小福襲名50周年を記念し、名古屋で初の小福一門会となる「第一回名古屋雷門祭り」(於・大須演芸場)を開催。
満員札止めの大入り。

平成18年1月 新弟子・雷門 福三(かみなりもん ふくぞう)が入門。


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