2014年1月19日 関空から一路クアラルンプールへ!片道11300円って恐ろしいぃ!!
 午前7時起床。ホテルのビュフェをいただきました。旅の途中でお腹がすかないように数個、おにぎりを持ち帰りました。午前7時45分チェックアウト。JRで神田から上野、上野から京成で成田空港へ。しかし成田から出国というわけではありません。関西空港からの出国なのです。まずはジェットスターの国内線で関西空港に向かいます。このフライトが総額3590円ですからお得ですね。11時45分ごろ離陸。上空からの富士山は綺麗でありました。新幹線からよく見ますが上空からは初めての経験であります。午後1時ごろに関空に到着しました。

 出国便は午後4時55分初のエアアジアX、クアラルンプール行きです。クアラルンプールは暑いので今着ているロングコートは邪魔になります。そこで自宅に送りました。離陸まで時間がありましたので携帯電話のワンセグでそこまで言って委員会を見ておりました。

 程よいころあいを見て出国手続きに向かいます。自宅のPCでチェックインは済ませてあり、預け荷物もないので入管に直接向かい出国します。しかし搭乗ゲートに行くとトラブル発生です。たとえ自宅でチェックインしたとしても、必ず空港のチェックインカウンターに立ち寄らなければならなかったのです。クアラルンプールLCCT空港と同じ要領と思っていたための過失です。今更カウンターに戻るわけにも行かずここで搭乗券をプリントしてもらい搭乗できました。以後気をつけます。何のための自宅チェックインなのか?という疑問だけは残りましたが。

 定刻に離陸。約7時間のフライトで総額11300円は安いですね。安すぎですね。大丈夫でしょうか?現地時間午後11時にクアラルンプールLCCTに到着しました。気候は真冬の日本と真逆の熱さです。空港で1000円だけ両替(29.3マレーシアリンギッド。以降MYRと表記 1MYR=約30円)して、安宿が密集するチャイナタウン行きのバスに乗りました。午前1時、1時間の乗車でチャイナタウン近くに到着しました。徒歩3分でチャイナタウンに着きます。昨年はここで迷子になりました。しかも夜中に。今回は大丈夫です。

 極めて安価と思われるバックパッカーGH(ゲストハウス)は満員。そこで昨年お世話になったビル全体が安宿というレッドドラゴンホテルに行きました。ベッドに空きがあるそうで値段を聞くとこれが45MRY!!えっーーー!!昨年はいくらだったっけ?18MYRだ。1年で2.5倍ってどういう狂乱物価だ?なめてます。即退去です。しかし深夜1時を回ってます。困っていると救う神が現るです。道端にたむろしていた若者が宿を紹介してくれました。チャイナタウン北のニューマーケットとなりにあるマーキーGHです。ドミトリー1泊で20MYR。しかもトーストとコーヒーの朝食つき。いいじゃないですか!!清潔でいい宿でした。私のクアラルンプールでの定宿が決まりました。次回は予約を入れて行きます。さらばレッドドラゴン!!
収支
JR(神田→上野) 130円、関空で自宅へ荷物郵送 1470円、両替1000円→29.3MYR、バス(LCCT→チャイナタウン) 8MYR、ドミトリー宿泊代 20MYR

所持金残高
33500円、100米ドル、トラベラーズチェック250米ドル、17.8MYR、6.8シンガポールドル、2051インドR
2014.01.18 2014.01.20
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