2014年2月6日 いざヤンゴンで本旅最大のアクシデント発生の巻。 | |
4時間のフライトで午前7時20分にクアラルンプールLCCTに着陸しました。ミャンマーのヤンゴン行きのフライトは午後3時40分なので中心地に出ることにしました。重い荷物をKLセントラルのコインロッカーに預けて繁華街のブッキビンタンに行きます。パビリオンというデパート内にあるディンタイフォンで小籠包とスーラーター麺を注文します。これまでの貧乏ストレスを回復しようと、この旅最初でおそらく最後の贅沢をしました。クレジット決済したら31.2MYR(978円)でした。これでも贅沢な方です。 ↑ディンタイフォン来たぁーーー!! ↑やっぱり小籠包でしょ。 ↑出前一丁が売ってます。あ〜らよ♪って書いてあるのがすごい。 LCCTに戻ります。ネットでチェックインを済ませてあるのでダイレクトで出国手続きをします。出発ロビーから飛行機へ搭乗するための最後の関門としてエアアジア職員によるパスポートチェックがあります。私は足止めを食らいました。「ビザは?」と。「ないよ」「どうして?」「アライバルビザをもらうから」「はぁ?」不穏な空気になりました。ビザがないと搭乗させられないと言うではないですか。そんな馬鹿なであります。カトマンズのミャンマー大使館でアライバルビザの存在を確認済みと言ったところで無駄であります。やはり信用してはいけなかったのです。再び入国手続きをしてクアラルンプール残留が確定しました。無駄となったフライト料金は後日戻るとのことでした。さぁ、帰国する13日までどうしましょう?とりあえずシムカードを買って妻に報告をしました。ここにきてミャンマー断念はきついです。マレー半島観光だけは避けたいところです。間違いなく退屈するでしょうから。妻と連絡をとるうちに、ひらめきました。クアラルンプールで得るミャンマー観光ビザは即日発給ではなかったか!!明日取得できればあさってにはミャンマーに入れるはずです。これでいくことにしました。人生初の搭乗拒否に最初はパニックになりましたが何とか落ち着いて持ち直すことができました。 20日に泊まったゲストハウスに戻り一泊します。ミャンマー行きの可否が明日決まります。 |
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収支 | |
バス(LCCT→KLセントラル) 8MYR、コインロッカー 5MYR、モノレール(KLセントラル⇔ブッキビンタン駅) 2.1MYR、拾う 0.1MYR、ディンタイフォン 31.2MYR、マックでスプライト 2.95MYR、両替 1米ドル→3MYR、バス(KLセントラル→LCCT) 10MYR、キャッシング 300MYR、シムカード 30MYR、バス(LCCT→チャイナタウン) 8MYR、ドミトリー宿泊代 25MYR 所持金残高 30500円、238.35MYR、1863INR、21TK、8NR、74米ドル、トラベラーズチェック250米ドル、6.8シンガポールドル |
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2014.02.05 2014.02.07 | |
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